X API設定方法|アクセストークン取得を図解で完全解説【2026年】
X API(旧Twitter API)のアクセストークンとは、X(旧Twitter)のAPIを利用するために必要な認証情報のことです。
2026年現在、X APIのデベロッパー画面は console.x.com に完全移行しており、従量課金制(Pay-Per-Use)のもとでAPIキーやアクセストークンを取得する必要があります。
この記事では、X Developer Portal(console.x.com)でのAPIキー・アクセストークンの取得から、User authentication settingsの設定、クレジットチャージまで、初めての方でも迷わず15分で完了できるようスクリーンショット付きのSTEP形式で解説します。

予約投稿ツールやBot開発でX APIを使いたい方は、このページの手順通りに進めれば大丈夫ですよ。
この記事でわかること
- X API(旧Twitter API)のアクセストークン・APIキーの取得手順【全7STEP】
- User authentication settings(ユーザー認証設定)の正しい設定方法
- Free/Basicプランの違いと従量課金(Pay-Per-Use)の仕組み
- よくあるエラー(402 CreditsDepleted等)の対処法
- OAuth 1.0a と OAuth 2.0 の使い分け
X APIの設定に必要なもの【前提条件】
X APIの設定を始める前に、以下の3つを準備しておきましょう。
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| Xアカウント | APIを利用したいアカウントでログイン済み | 鍵アカウントでもOK |
| Developer Portal | console.x.com にアクセスできること | 旧developer.twitter.comからの移行済み |
| クレジットカード | 従量課金の支払い設定に必要 | 最低チャージ額は$5(約800円前後) |

2026年2月現在、新規アカウントではFree tier(無料枠)は利用できなくなっています。最低$5のクレジットチャージが必要ですが、個人利用なら月額$5程度で十分使えますよ。
取得する4つのキー一覧
X APIを利用するには、以下の4つのキーをセットで取得する必要があります。
| # | キー名 | 英語名 | 用途 |
|---|---|---|---|
| 1 | コンシューマーキー | Consumer Key(API Key) | アプリの認証に使用 |
| 2 | コンシューマーキーシークレット | Consumer Secret(API Key Secret) | アプリの認証に使用 |
| 3 | アクセストークン | Access Token | ユーザーアカウントへのアクセス |
| 4 | アクセストークンシークレット | Access Token Secret | ユーザーアカウントへのアクセス |
加えて、OAuth 2.0を使用する場合は Client ID と Client Secret も取得します(STEP 4で同時に取得可能)。

この4つのキーは「アプリの身分証明書」と「ユーザーの身分証明書」のようなものです。どれか1つでも欠けるとAPIは動きませんので、取得したら必ずメモ帳などに保存しておきましょう。
X APIアクセストークンの取得手順【全7STEP】
全作業の所要時間は約15分です。各STEPの目安時間も記載していますので、参考にしてください。

| STEP | 作業内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 1 | Developer Portalにログイン | 1分 |
| 2 | プロジェクトの作成 | 2分 |
| 3 | アプリの作成 | 2分 |
| 4 | User authentication settings(ユーザー認証設定) | 3分 |
| 5 | コンシューマーキーの取得 | 1分 |
| 6 | アクセストークンの取得 | 1分 |
| 7 | クレジットのチャージ | 3分 |
| 合計 | 約15分 |
STEP 1: Developer Portalにログイン(1分)
まず、X Developer Portal(console.x.com)にアクセスしてログインします。
- ブラウザで console.x.com を開く
- APIを利用したいXアカウントでログインする
- Developer Agreement(開発者規約)が表示された場合は内容を確認して同意する


以前は developer.twitter.com でしたが、2025年以降は console.x.com に統合されています。古いURLにアクセスしても自動リダイレクトされますよ。
STEP 2: プロジェクトの作成(2分)
Developer Portalにログインしたら、まずプロジェクトを作成します。
- ダッシュボードの「Projects & Apps」をクリック
- 「+ Create Project」をクリック
- プロジェクト名を入力する(例:「My Project」など任意の名前でOK)
- ユースケースを選択する

ユースケースの選び方
| ユースケース | 説明 | おすすめの用途 |
|---|---|---|
| Making a bot | ボット運用がメイン | 自動投稿・自動リプライ |
| Building tools for businesses | ビジネス向けツール構築 | 予約投稿ツール(おすすめ) |
| Exploring the API | APIの学習・テスト目的 | 初めてのAPI利用 |

予約投稿ツールを使う方は「Building tools for businesses」を選んでおけば間違いないです。私もこれを選択しています。
STEP 3: アプリの作成(2分)
プロジェクトの中にアプリを作成します。
- アプリケーション名を入力する
- Environmentを「Production」に設定する
- 「Create」をクリック

⚠️ 重要: アプリケーション名は世界中で一意でなければなりません。「test」や「myapp」のような一般的な名前は既に使用されている可能性が高いので、ユニークな名前をつけましょう。

アプリ名は後から変更可能です。「shintaro-post-tool-2026」のように、自分の名前+用途+年を組み合わせると被りにくいですよ。
STEP 4: User authentication settings の設定(3分)
ここが最も重要な設定です。ユーザー認証の設定を正しく行わないと、APIが正常に動作しません。
- アプリの設定画面で「User authentication settings」セクションを探す
- 「Set up」をクリック

App permissions(アプリの権限)
以下の3つから選択します。
| 権限 | 英語名 | できること |
|---|---|---|
| 読み取り専用 | Read | タイムライン閲覧、ユーザー情報取得 |
| 読み取りと書き込み | Read and write | 上記+ツイート投稿、いいね、リツイート |
| 読み書きおよびダイレクトメッセージ | Read and write and Direct message | 上記+DM送受信(おすすめ) |

予約投稿ツールを使う場合は「Read and write and Direct message」を選んでおくと、将来的にDM機能も使えるので便利です。

Type of App(アプリの種類)
「Web App, Automated App or Bot」(ウェブアプリ、自動化アプリまたはボット)を選択してください。
Callback URI / Redirect URL
コールバックURLとWebsite URLを設定します。
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| Callback URI / Redirect URL | https://example.com/callback(ご自身のツールの説明に沿って設定) |
| Website URL | https://example.com(ご自身のツールの説明に沿って設定) |
設定が完了したら「Save」をクリックします。
⚠️ 重要: 保存後に Client ID と Client Secret が表示されます。これはOAuth 2.0で使用する認証情報ですので、必ずコピーして保管してください。この画面を閉じると再表示できません。

STEP 5: コンシューマーキー(API Key)の取得(1分)
アプリの「Keys and tokens」タブでコンシューマーキーを取得します。
- 「Consumer Keys」セクションの「Regenerate」(再生成)をクリック
- 確認ダイアログで「Yes, regenerate」をクリック
- 表示された API Key と API Key Secret をすぐにコピーして保管する



⚠️ 注意: この画面を閉じると二度と表示されません。必ずメモ帳やパスワードマネージャーにコピーしてから次に進んでください。
私のツールを使用している方は以下の箇所に貼り付けしてください。

STEP 6: アクセストークンの取得(1分)
同じ「Keys and tokens」タブでアクセストークンを取得します。
- 「Authentication Tokens」セクションの「Generate」(生成する)をクリック
- 表示された Access Token と Access Token Secret をすぐにコピーして保管する



こちらも同じく、以下の箇所に貼り付けてくださいね!


これで4つのキーがすべて揃いました!次のSTEPでクレジットをチャージすれば、いよいよAPIが使えるようになりますよ。
STEP 7: クレジットのチャージ(3分)
2026年現在、X APIは従量課金制(Pay-Per-Use)です。APIを呼び出すにはクレジットをチャージする必要があります。
- サイドメニューの「Credits」をクリック
- 「Buy credits」(クレジットを購入する)をクリック
- チャージ金額を入力する(最低$5)
- クレジットカード情報を入力して支払い完了



利用料金の目安
| 運用パターン | 月間投稿数 | 月額コスト目安 |
|---|---|---|
| 個人・軽い運用 | 〜500投稿 | 約$5(≒800円) |
| 中規模運用 | 〜1,000投稿 | 約$10(≒1,500円) |
| ヘビーユース | 〜10,000投稿 | 約$100(≒15,000円) |
ポイント: 1投稿あたりの単価は約$0.01です。自動チャージ機能はないため、残高がゼロになると402エラー(CreditsDepleted)が発生します。

まずは$5チャージして試してみるのがおすすめです。個人の予約投稿であれば月500投稿で十分すぎますし、$5で数ヶ月もちますよ。
詳しい料金体系については X API 従量課金制(Pay-Per-Use)の仕組みと料金を徹底解説 で解説しています。
Free vs Basic プランの違い【比較表】
X APIには複数のプランがありますが、2026年現在は従量課金制(Pay-Per-Use)が主流です。
| 項目 | Free(旧) | Basic(旧) | Pay-Per-Use(現行) |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | $0 | $100/月 | 使った分だけ |
| 投稿数上限 | 1,500投稿/月 | 3,000投稿/月 | 上限なし |
| 読み取り | 不可 | 10,000読み取り/月 | 従量課金 |
| 新規登録 | 受付終了 | 受付終了 | 利用可能 |
| 最低コスト | – | – | $5〜 |

以前はFreeプランで無料利用できましたが、2026年現在はPay-Per-Useに一本化されています。月額固定ではなく、使った分だけ支払う形なのでむしろお得になった方が多いですね。
OAuth 1.0a と OAuth 2.0 の違い【どちらを使うべき?】
X APIでは2つの認証方式が利用できます。用途によって使い分けが必要です。
| 項目 | OAuth 1.0a | OAuth 2.0 |
|---|---|---|
| 必要なキー | API Key + API Secret + Access Token + Access Token Secret(4つ) | Client ID + Client Secret(2つ)+ ユーザー認証フロー |
| テキスト投稿 | ○ | ○ |
| 画像・動画付き投稿 | ○(対応) | ×(非対応) |
| ユーザー情報取得 | ○ | ○ |
| 複数アカウント運用 | 1アプリ1アカウント | 1アプリで複数アカウント可 |
| 主な用途 | 予約投稿ツール、Bot | ウェブアプリ、複数アカウント管理 |
結論: 予約投稿ツールやBot開発で画像・動画付きの投稿を行う場合は、OAuth 1.0a(4つのキー)を使用してください。テキストのみの投稿やユーザー情報の取得であればOAuth 2.0でも対応可能です。

私の予約投稿ツール(X自動投稿ツール)はOAuth 1.0aを使用しています。画像付き投稿にも対応しているので、この記事のSTEP 5〜6で取得した4つのキーをそのまま使えますよ。
キー管理の注意点【セキュリティ】
取得した4つのキー(API Key、API Key Secret、Access Token、Access Token Secret)は、アカウントのパスワードと同等の重要情報です。流出するとアカウントの乗っ取りやスパム投稿に悪用されるリスクがあるため、以下の4つのルールを必ず守りましょう。
- 4つのキーはすべてセットで保管する — 1つでも欠けるとAPIは動作しません
- 公開場所にアップロード厳禁 — GitHub、ブログ、SNSなどにキーを掲載しないこと
- 紛失した場合は即座に再生成 — console.x.comから再生成可能(古いキーは即時無効化)
- 定期的な再生成を推奨 — セキュリティのため90日ごとの再生成が公式推奨
⚠️ 重要: キーが流出した場合、第三者があなたのアカウントでツイートしたり、DMを読んだりできてしまいます。流出に気づいたら、すぐにconsole.x.comからキーを再生成してください。
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よくあるトラブルと解決方法
アクセストークンが取得できない場合
| 症状 | 原因 | 解決方法 |
|---|---|---|
| 「Generate」ボタンが押せない | User authentication settingsが未設定 | STEP 4を完了してから再度試す |
| 権限エラーが表示される | App permissionsが不足 | 「Read and write and Direct message」に変更して再生成 |
| 「Rate limit exceeded」が表示 | 短時間に何度も再生成した | 15分ほど時間をあけて再度試す |
402エラー(CreditsDepleted)が出る場合
クレジット残高が$0の状態でAPIを呼び出すと、以下のエラーが発生します。
{
"title": "Forbidden",
"detail": "CreditsDepleted",
"status": 402
}解決方法: console.x.comの「Credits」からクレジットをチャージすれば即座に解決します。
Callback URLのエラーが出る場合
User authentication settingsで設定したCallback URLが正しくない場合、認証フローでエラーが発生します。
- URLは
https://で始まること(http://は不可) localhostは開発環境用として利用可能- ご利用のツールの説明書に記載されたURLを正確に入力すること
よくある質問(FAQ)
Q: X APIの無料プラン(Free)でまだ使えますか?
A: 2026年2月現在、新規アカウントではFree tier(無料枠)は利用できなくなっています。最低$5のクレジットチャージが必要です。ただし、1投稿あたり約$0.01と非常に安価なので、個人利用なら月額$5程度で十分運用できます。
Q: X APIのアクセストークンが取得できない場合はどうすればいい?
A: 多くの場合、User authentication settings(STEP 4)が未設定であることが原因です。まずSTEP 4の設定を完了してから、STEP 5〜6を再度実行してください。それでも解決しない場合は、15分ほど時間をあけてから再度お試しください。
Q: User authentication settingsはどう設定すればいい?
A: 予約投稿ツールやBot開発の場合、App permissionsは「Read and write and Direct message」、Type of Appは「Web App, Automated App or Bot」を選択してください。Callback URLはご利用のツールの説明書に記載されたURLを入力します。詳しくはこの記事の STEP 4 を参照してください。
Q: FreeプランとBasicプラン、Pay-Per-Useの違いは?
A: 2026年現在、Free/Basicプランは新規受付を終了しており、新しいPay-Per-Use(従量課金制)に移行しています。Pay-Per-Useは月額固定費がなく、使った分だけ支払う仕組みです。最低チャージ額は$5です。詳しくは X API 従量課金制の解説記事 をご覧ください。
Q: アクセストークンの有効期限はどれくらい?
A: OAuth 1.0aのアクセストークンには有効期限がありません(無期限)。ただし、セキュリティの観点から90日ごとの再生成が公式推奨されています。再生成するとすべてのキーが新しくなり、古いキーは即座に無効化されますのでご注意ください。
Q: Developer Portalの登録に審査はありますか?
A: 2026年現在、console.x.comでの登録には以前のような審査プロセスはありません。Xアカウントでログインし、Developer Agreement(開発者規約)に同意すれば、すぐにAPIキーの取得を開始できます。
Q: 複数のXアカウントでAPIを使いたい場合は?
A: 1つのアプリでOAuth 2.0 User Contextを使い、複数アカウントを認証する方法が公式推奨です。アカウントごとに別のアプリを作成することはXのポリシーで禁止されています。複数アカウント運用については 複数アカウント管理ツール もご参照ください。
Q: GAS(Google Apps Script)からX APIを使えますか?
A: はい、この記事のSTEP 5〜6で取得した4つのキー(OAuth 1.0a)をGASのスクリプトプロパティに設定すれば利用可能です。GASとスプレッドシートを使ったX自動投稿に興味がある方は X予約投稿ツール をチェックしてみてください。
API設定後の次のステップ
X APIの設定が完了したら、いよいよツールの設定に進みましょう。
予約投稿ツールを使う場合
取得した4つのキーを使って、すぐに予約投稿を始められます。
- X予約投稿ツール(スプレッドシート版) — GASとスプレッドシートで手軽に予約投稿
- X予約投稿ツール よくある質問 — 設定でつまずいた場合はこちら
他のSNSのAPI設定もする場合
X以外のSNSもAPIで自動化できます。
- Threads APIの設定方法 — Threadsの自動投稿に必要なAPI設定
- Cloudinary APIの設定方法 — 画像アップロード用API
- Imgur Client ID/APIキーの取得方法 — 画像ホスティング用API
ツールの活用をさらに広げる
- Threads予約投稿ツール — Threadsの予約投稿にも対応
- 複数アカウント管理ツール — 複数のXアカウントを一括管理
- Amazon在庫復活ポストツール — Amazon商品の在庫復活を自動通知

API設定が完了したら、あとはツールの設定をするだけです。私の予約投稿ツールなら、スプレッドシートに投稿内容を書き込むだけで自動投稿できますよ。ぜひ試してみてくださいね。
実際の操作手順をクリックして体験できます。各ステップをクリックしてみましょう。
(「Keys and tokens」タブをクリックして体験)
まとめ
X API(旧Twitter API)のアクセストークン取得方法を、全7STEPで解説しました。
ポイントをおさらいしましょう。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 必要なキー | Consumer Key, Consumer Secret, Access Token, Access Token Secret の4つ |
| 設定場所 | console.x.com(旧developer.twitter.com) |
| 所要時間 | 約15分 |
| 料金 | 従量課金(最低$5〜)、1投稿あたり約$0.01 |
| 認証方式 | 画像付き投稿ならOAuth 1.0a、テキストのみならOAuth 2.0もOK |
| 注意点 | キーは公開場所に掲載しない、90日ごとの再生成を推奨 |
設定がうまくいかない場合は、よくあるトラブルと解決方法 や FAQ を確認してみてください。
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